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スーパーにて その二


ついさっきのこと、近所のスーパーに行ったときのことだ。
店内に入り、買いたい商品を次々とカゴに入れて、スーパー内をぐるりと回り、いざレジに進もうかという時だった。
若干夜遅いということもあり、稼働しているレジは二つだけで、その二つのレジは向かい合わせの位置にあった 。3、4人が1列になって並んでいた。どちらか先に空いた方のレジに、列の先頭の者が左右に振り分けられる。自然とそういう感じになっていた。それが一番スムーズだし、客のストレスも無いだろう。
俺も列に並んだ。
そして次に俺の番になった。
左のレジの進み具合と右のレジの進み具合を見比べたところ、甲乙つけ難しという感じで、同じぐらいの進み具合だった。俺としてはより早く会計を済ませたいので、ギリギリまで見極めるつもりだった。
……まだだ、まだ、右にも左にも歩み寄るんじゃない。
俺は中央に陣取って左右のレジの進み具合を熱く見守っていた。
しかし次の瞬間、俺の後ろに並んでいたおばさんが

「ちょっと! はやく進みなさいよ!」

と言ってきた。しかもカゴを押し付けながら。
いらっ! ふてぶてしいばばあがまた現れたよ!
俺は自分のペースを乱されたこととおばさんのふてぶてしさに、腹が立ったが冷静を保った。
……気にするんじゃない。我慢、我慢だ。
俺はそのおばさんを無視しつつ、冷静に左右のレジの進み具合を見守った。
するとおばさん「聞いてるの?!」と、より一層ヒステリックに大きな声を上げるのだった。

俺はまたこう思った。
……オラこんな街いやだ。

と思いつつも、俺の行動もちょっと問題があったかなと思っている。
そんな春の夜。


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2015/03/19 22:47 |雑記COMMENT(4)TRACKBACK(0)  

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