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ブログ雑感


ブログを書く人の思惑は多種多様だろうけれど、見方によってはブログというのは箱庭療法の箱庭のように、その人の個性が形取られた世界であると思う。文章や写真はもちろん、テンプレートの色や構成、その形象から読み取るものは無意識の領域にまで及んでいて面白いと思う。

気軽に文章をアップロード出来るからこそ書ける事もあるだろうし、日々の経験や日頃考えている事を文章にするという行為は、随時次から次へと記憶の片隅に追いやられる知見を改めて引き出して客観化して記録する事になるのだから、なかなかバカに出来ない。「軽い形で自分の考えを語って、人は案外本音に達している事が多いものだ」という三島由紀夫の言葉は傾聴に値するのではないだろうか。

今日、仕事中にネットにかまけていたら、80歳の男性が書いているブログに辿り着いた。老後生活の身辺の出来事を飾り気の無い文章で書いてある。まず、その歳にして不自由なくブログをやるというPCスキルに驚いたが、ブログを書き続ける精力がある事にも感心した。
時折、素なのかネタなのか判断がつきかねる面白い事が書かれているが、その微妙な按配の面白さは老人にしか醸し出せないものなのではないかと思う。
ブログというものは「死ぬまでの暇つぶし」になるのかもしれない。


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2016/01/25 23:07 |雑記COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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